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ウエアハウス 2186 U.S.ARMY DENIM COVERALL プリント ミリタリー デニム カバーオール ジャケット WAREHOUSE[2023年春夏新作]

2186-print

29,000円(税込31,900円)

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36(S)29,000円(税込31,900円)
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サイズ

ウエアハウス WAREHOUSE

1930年代まで米陸軍で使用された雑役用のワーキングジャケット

【商品名】
ウエアハウス 2186 U.S.ARMY DENIM COVERALL プリント ミリタリー デニム カバーオール ジャケット WAREHOUSE[2023年春夏新作]

【素材・仕様】
★8 番×10 番 ライトオンスサンフォライズドデニム
NON WASH
日本製

【カラー】
プリント

【商品説明】
“1930’s US ARMY デニムワークジャケット・プルオーバー・ワークパンツ”1930年代まで米陸軍で使用された雑役用のワーキングセットアップです。アメリカの陸軍では、第二次世界大戦時は、既にBDUやワークウェアに防毒性が高く、保護色となりうるODグリーンのヘリンボーンツイルを使用しているため、1940年代には既に正式に採用されていないといわれています。当時の資料を紐解くと、1930年代から施行されたニューディール政策の一貫であるCCC(市民保全部隊)が着用しています。これは世界恐慌の影響で失業した若者のために施行されたプログラムのため、米陸軍で使用されなくなるタイミングにこのワーキングセットアップが支給されたようです。当時の画像で、CCCの作業に従事する若者が着用する姿を多く見ることができます。彼らはプルオーバーの裾を割いてむりやりにコートスタイルにしていたり、半袖にカットしていたり、規制されることなく着用していたようです。このような流れで、トップスはプルオーバーから、コートスタイルに変更されますが、すぐに陸軍ではデニムの使用を中止したため、カバーオールタイプは短命に終わっています。第一次世界大戦にルーツを持つこのセットアップは、ブラウンデニムを経て着用された雑役用のワークウェアでした。ちなみに実物のプルオーバーは捕虜に支給されたもので背面に「P」が入っています。カバーオールにはステンシルが入っていました。「GOLD BRICK」は俗語で「怠け者」「サボる人」となります。「ワークウェアで怠け者・・・」ここにも二次利用された証拠となるエピソードが垣間見えます。

【サイズ】
36(S) (身幅: 53cm 肩幅: 45cm 着丈: 76cm 袖丈: 63cm)
38(M) (身幅: 55cm 肩幅: 47.5cm 着丈: 76.5cm 袖丈: 63cm)
40(L) (身幅: 57cm 肩幅: 49.5cm 着丈: 79.5cm 袖丈: 65cm)
42(XL) (身幅: 59cm 肩幅: 51cm 着丈: 82cm 袖丈: 67cm)

未洗いの採寸となります、洗濯乾燥後縮みがでますでのご注意下さい。

【注意事項】
※ 製品誤差として1-2cm程度、表記サイズより異なる場合が御座います。
おおよその目安とお考え下さい。


サイズ
36(S)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT
38(M)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT
40(L)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT
42(XL)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT